【オススメ書籍】急性期看護 – 看護判断のための気づきとアセスメント

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臨床推論は、臨床判断の根拠となるもので、臨床で遭遇するさまざまな事象に出会ったときの看護師の「気づき」について、さまざまな知識や経験に基づいて分析を行い、理解・解釈を試みる思考(考える)の過程作業を意味しています。ゆえに臨床判断とは、臨床推論の結果として下した判断ということになります。

このたび、臨床で活躍している看護師の皆様が「気づき」からの臨床判断能力を養うために臨床推論を学べることを目的とした書を編纂しました。それぞれの項目は、臨床看護のエキスパート、看護教育のエキスパートの方々が執筆しました。看護過程を展開する際に、臨床判断の精度を高めるべく客観的思考を学ぶための書として、『看護判断のための気づきとアセスメント 急性期看護』を刊行致しました。

多くの事例を盛り込んでいるため、みなさんが遭遇したことのある事例もあるのではないでしょうか。看護師から看護学生まで多くの方々が活用して下さることを願います。

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